ブルマVSすぱっつ
(勇気VS意地)

「よし いくぞ  新作すぱっつ 穿かせてやる!」
「イイネィ」
「ああ 初代がすぱっつを推し始めた」
「彼のすぱっつは ネット内だけのはずじゃ?」
「初代跡部のすぱっつへのこだわり
 変態的だと思います」

「でも 店長も まだ諦めてない」
「どう収めるんだ?この言い合い」
「店長には驚かされるな ブルマに喰らい付いてる」
「ああ、やっと初代のすぱっつ萌えが
 認知されたと思ったら
 店長もさらにブルマ萌えを推して来る」

「普通なら引いて 初代と距離をおくところだね」
「なのに店長は気持ちの上では一歩もひいてねぇ」
「羞恥心を持つことが
 フェチを語る場では最もダメなことを
 店長は本能的に知っている」

「フェチズムは生まれつきもさることながら
 思春期の出会いが 大きく左右する嗜好だ
 初代のすぱっつと 店長のブルマ
 より推しの強い方が この言い合いを制する」

ブルマ vs すぱっつ
ブルマ vs すぱっつ

すぱっつを語る初代よ お前の姿は
変態という言葉を 具現してる

爛々と瞳光らせ ブルマを推す店長
貪欲にブルマを 求めて

勇気あるものは うpして
ブルマとすぱっつ
男は勘弁 女子だけ

ブルマある限り 俺は負けはしない

すぱっつが 負けるはずはないさ

ブルマ vs すぱっつ
ブルマ vs すぱっつ

すぱっつを語る初代よ
 「初代と店長! もうやめて!
  みんなのライフはもうゼロよ」
お前の姿は
 「店長!ブルマをここまで推すとはな!」
変態という言葉を
 「ポテンシャルの差じゃないの?」
具現してる
 「ほざけ!」

爛々と瞳光らせ
 「さぁ小僧! すぱっつ穿け!」
ブルマを推す店長
 「おらぁっ!」
貪欲にブルマを
 「ブルマよりもいいだろ!」
求めて

勇気あるものは
 「そういえば
  最近はすぱっつと言えばレギンスだよね」
  すぱっつ乙」
うpして ブルマとすぱっつ

男は勘弁
 「そんなもの俺は認めないぜ」
女子だけ
 「まだ言ってるの?」
女子だけ
 「ブルマの勝ちだよ」
女子だけ
 「黙れ小僧」

「泥んこブルマ」
「決まった」
「ゲームセット
 ウォン バイ ブルマ推し店長
 フェチズムトーク中… ウホッ!」
「いらっしゃ~い」
「すぱっつのぴちぴちは!」
「ブルマもだよ
 すぱっつよりもぴちぴちなんじゃない?」


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