君は見えてる？ 僕の存在が
一人むなしく 呟いた
もしもクラスに 溶け込めていたら
こんな気持ちに ならなかった

「友達たくさんできるかな♪」
・・・諦めてるんだ
果てしない空を見つめ 黄昏て・・・

走り出したい ここから逃げたい
誰とも馴染めずに過ごしてるから
今日の僕も 昨日と同じで
人を拒む壁を築いていく

寝たふりして 休み時間を
越す


好きなあの子に 告る余裕はない
どうせ無理だと 分かってるんだから
ずっと後ろで 君を見つめてる
こんな愛情 抱えたまま

その背中だけ追いかけて
ここまで来たんだ
振り向いた君が僕に言ったこと

あの日くれた「キモい」が今でも
この胸に確かに届いてるから
昨日よりも今日僕はボクの
生まれてきた理由に気づいていく

答えはそう・・・
～♪

全てがまるで 当たり前みたいだった
被害妄想は まだ終わらない
そしてまた・・・

走り出したい ここから逃げたい
誰とも馴染めずに過ごしてるから
今日の僕も 昨日と同じで
人を拒む壁を築いていく

寝たふりして 休み時間を
越す